【レビュー】Blue Ever Blue Model 2000EX

おはこんばんちわ。秋ですね。

芸術の秋です。音楽でも聴きましょう。

てなワケでコチラ。

ブルーエバーブルー ダイナミック密閉型カナルイヤホン(ブラック)BLUE EVER BLUE 2000EX BLACK
by カエレバ

はい。イヤホンを買いました。だいたい一週間前くらいですかね。

ジツは今回の購入は二回目で、一回目のモノは「扱いづらい」…という理由で手放してしまいました(詳しく言いますと、とても自分に合わせるのに慣れが必要なのです。後述します)。

ですが、どうにもこの機種の”音”が忘れられずリピートに至ったワケです。

ネット上に情報が少ないですし、そんなこんなでレビューしたいと思います。

最初に前置き。

この度のレビュー記事はあくまで主観の混じった個人的な感想となります。最終的なご判断は閲覧してくださっている方々に任せるものであって、一切の責任は負えないことをご了承ください。

箱・付属品

Blue Ever Blue Model 2000EX 箱まずは箱です。ケッコウ大きいです。一般男性の手のひら大くらい。

Blue Ever Blue Model 2000EX 付属品

次に付属品ですが、

  • イヤーピース(純正シングルフランジ×3サイズ+ダブルフランジ×1+SpinFit×3サイズ)
  • イヤーフック×3サイズ
  • キャリングポーチ
  • エアラインアダプタ

社外品のイヤーピースが付属しているのは珍しいですね。

で、このポーチですがコレがなかなか優れモノなんです。

Blue Ever Blue Model 2000EX キャリングポーチ

マジックテープで留めておけるんですね。ベンリ。

ココで書いておきますが、プラグはセミL字(J字)、さりげなくシャツクリップも付属しています。

仕様

まぁ公式サイト見れば分かるんですケド、一応記しておきます。

ドライバーは、 7+9 mmネオジウム、周波数特性が5 ~ 40,000Hzで、感度110dB・インピーダンス16Ω

この数値からじゃわからないと思いますが、音量はかなりとりやすいです。

ケーブル長は1.2m、材質はプラスチックのお仲間のポリカーボネイトです。

発売前からアレなんだと一部でウワサされていたリケーブル端子ですが

Blue Ever Blue Model 2000EX リケーブル 端子

こんな感じ。独自端子ではないそうです。なんでも、米国ブランドを中心にいくつか採用実績があるそうで。例えばMEEaudioとか、です(と、メーカーの方に教えてもらいました)。

ケーブルに関しては、断線等の故障は購入後半年は無償交換、それ以外は1500円+送料+代引き手数料にて提供してくれるそう。ちなみに、シルバーケーブルの開発も行っているとポタフェスで聞きました。

残念な部分が一つ。

音の出口のフィルターがあまりにも貧弱で薄っぺらい。とれちゃいそうで怖いです。

使い勝手とか

Blue Ever Blue Model 2000EX イヤーフック

通常の装着をするときに固定する役目を担うのがこのイヤーフック。

取り付ける場所はこの画像でご確認ください。ケッコウ強めにグイッと引っ張って取り付けます。

Blue Ever Blue Model 2000EX イヤーフック 装着法

ちなみにSHURE掛けもできます。ケーブルを入れ替えて本体をLR逆に装着するやり方もありますが、フツーに上からケーブルを通して通常通り装着し、上に向かってクイッとひねればしっかり固定されますので、通常掛けでしっくりこなかった方はお試しください。

で、イヤーピースなんですケド僕の場合ゼンブダメでした。

なのでスパイラルドットで対処しているのですけれども、いかんせんステムが短い。

そこでこんなプチ改造をしています。

Blue Ever Blue Model 2000EX プチ改造

見えますかね?

ステムにイヤーピースの軸をはめて、スパイラルドットがステムの奥まで入りすぎないようにストッパーとして活躍してもらっています。いいピッチャーですね。

JVC EP-FX9M-B 交換用イヤーピース スパイラルドット 6個入り Mサイズ ブラック
by カエレバ

さて、使い勝手の本質となる部分ですが。

  • ハウジングが大きいので痛みを感じる方は多いかも
  • 遮音性・音漏れ耐性は並みか少し下
  • ケーブルはしなやかで扱いやすい

遮音性は完全に雑音にジャマされず音楽に浸れたい方には苦痛でしょう。

それでも、環境音に負けずに鳴ってくれはしますが。

また、音漏れは「かなり静寂な環境だと」なんの音楽が鳴っているか丸わかりです。

ですがダイナミック型イヤホンとしては平均的なスペックですし、電車などではよほど音量を上げない限りトナリの人にゴメイワクをかけるコトはなさそうです。

ちなみに、この機種での僕の音量はiPhoneの5割弱といったトコロです。ご参考までに。

音質

やっとここまで来ました。

まずは箇条書きで特徴を洗い出したいと思います。

  • 「キホンテキには」高音より。
  • シンバルなどの高音はとても鋭く鮮やかに鳴らしてくれます。
  • エレキギター・電子音の主張が全体的に強い。
  • 低音から高音までの分離はとてもよく聴き取りやすい。
  • ボーカルが埋もれるコトはまずない。
  • ボーカルの艶だとか色気を過剰演出しない。あくまで原音に忠実。
  • 楽器の分離より、曲の騒がしさ、おとなしさを優先して鳴らす。
  • 曲の雰囲気にはこれでもかというくらい忠実。

ヒトコトでこのイヤホンを表現しろと言われたら最後に尽きます。

とにかく曲に合わせて音楽を表現しようとするので、時に音質の傾向が変化したりします。

僕はこのイヤホンで音楽を聴くと、フシギなことに、初めてその曲を聴いたときの印象を思い出すんですよね。それくらい一番”自然体で聴いたときの「音楽」”を聴かせてくれます。

ただそれに相まって、ボーカルに生々しさだとか色気・艶、また暖かみを求めるにはちょっと不向きで、時々そんな非日常な音が恋しくなりますね。

このメーカー…Blue Ever Blueにしては現代音楽に合わせてきたようなチューニングになっています。

まとめ

とにかく曲の雰囲気に忠実で、ある種自然な音を奏でるのでソコを重視する人にはとてもいい機種かもしれません。

ただ、試聴環境が少なく、また、自分の耳に合うように調整するのが本当に難しいイヤホンなので、購入はある意味での賭けになってしまうのが残念なトコロです(しかも賭けるには値段が高い)。

ただし好みによっては唯一無二の相棒となるであろうイヤホンなので、じっくり試聴されたうえで検討し、この賭けに勝ったら最高でしょうね。

ソコがオーディオの楽しみでもあるのですが。

長文乱文、ココまでお読みいただきありがとうございました。

こんなところで失礼します。

ではではノシ

ブルーエバーブルー ダイナミック密閉型カナルイヤホン(ブラック)BLUE EVER BLUE 2000EX BLACK
by カエレバ
JVC EP-FX9M-B 交換用イヤーピース スパイラルドット 6個入り Mサイズ ブラック
by カエレバ

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